プチ・シニアの明るいひきこもり生活

追悼:2016年亡くなった私の好きなミュージシャンたち

   

 なんかうだうだしていたら、いつの間にか2017年1月も中旬。ということは、2017年の24分の1が終わってしまったことになる。うーむ。

 ところで、去年の今頃デヴィッド・ボウイが亡くなった。で、なぜか、いや、年齢的に別におかしくはないのかもしれないけれど、やたら好きなミュージシャンが死んでしまったなぁ、なんて思う2016年だった。

 以前書いたけど、プリンスも死んだ。(追悼記事

 でも、その後も、ボウイやプリンスほど日本で知名度がないので、テレビ等ではニュースで流れなかった(たぶん、何せほとんど地デジは見ないので)ミュージシャン、それも良質な、いや、偉大なミュージシャンも死んだ。

ので、ここで追悼したい。

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レオン・ラッセル Leon Russell 2016.11.13没


 まず、レオン・ラッセル。もう、この人と言ったら、”A Song Fo You” というと言い過ぎだけど、まぁ、一番有名か。例によって、この曲を初めて聞いたのはたぶんカーペンターズだと思うけど、本人のバージョンはもうかっこいい。この辺りは、PPMの「風に吹かれて」を聞いた後に、ディランのバージョンを聞いた時の衝撃以上のものがあった。



 で、正直にいうと、私はそんな真面目なリスナーではないので、ベスト・アルバムに入る程度の曲を知っている程度なんだけど、実は、ライブを見逃したことがある。

 ニューヨークに1月ほど滞在した時に、ライブハウス(名前失念)で彼のライブが行われるはずだった。私は前もってチケットを買って(記憶では20ドル)、当日は意気込んで出かけたわけだけど、当のライブハウスについてみると、なんかほとんど人はいない。寒々としてる、いや、夏だったあれは、だから、ただ人がまばらだった。

 チケットカウンターで聞くと、身内に不幸があってお葬式に出るために、今日のライブは延期となった。延期の日程を聞いたら、もう自分は帰国している時期だったので、仕方なく返金してもらった。

 あの時、実際にライブを見ていたら、自分はもっとディープなファンになっていたかもなぁ、と思う。なんせ、小さいハコだったし。まぁ、こういうのは、思い込みかもしれないけど。見られたはずなのに、見られなかったっていうのは、残念度が増す、心理的に。

合掌。


レナード・コーエン Leonard Cohen 2016.11.7 没


2016年のエミー賞の授賞式を流し見していた時に、途中にその年に亡くなった俳優やミュージシャンを追悼するコーナー(?)があった。若い女性のミュージシャンがアコースティク・ギター1本で、亡くなった人たちの映像をバックに、あの「ハレルヤ Halleluja 」を歌ったのだ。なかなか良かった。顔は知ってるけど、名前は知らないような俳優もいたりしてた。

そして、それから、少しして、レナード・コーエンが死んだというニュースを聞いた。



レナード・コーエンて、日本では信じられないくらい海外では人気がある。この人って、元は詩人だったと思うけど、「詩」に対する、日本人と欧米人の意識の違いがあるような気がする。昔は日本も「詩」がすごく評価されていた気がするけど、最近は「ポエム」とカタカナになってなんかバカにされる対象みたいになってる気がする。最近の日本の流行歌の歌詞の酷さも関係あるような気がする。

と、話はずれたけど、私は「ノーベル文学賞」はディランじゃなくて、レナード・コーエンの方が相応しかったんじゃないかな、と思う。

レナード・コーエンの歌は、海外のドラマや映画で挿入されることがすごく多い。ディランも多いけど、なんか共通するものがあるんじゃないかな。それまで、何度も聞いてそれほど印象に残らなかった曲が、挿入歌で聞いて「あ、これ、すげーいいじゃん」って思うことが、この二人の音楽には多い気がする。私の耳がショボいっていう理由の他に、やはり、英語、文化の違いなどが、曲だけ聞いていると理解しづらいのかなぁと思ったりする。

合掌。

おまけ


エマーソン・レイク&パーマーのキース・エマーソンとグレッグ・レイクも亡くなったらしい。
正直言って、EL&Pって、同じプログレと言われていたキング・クリムゾンとは違って、今ではもうほとんど聞けなくなってしまったけれど、「展覧会の絵」とかはよく聞いた。

まぁ、キース・エマーソンには思い入れはないんだけど(そういえば、10代の頃深夜にテレビでやっていたライブでオルガンに日本刀刺すようなパフォーマンスを見た気がするんだけど・・・)、グレッグ・レイクは結構好きだった。この人のヴォーカルは、なんか湿気があって良い。クリムゾンのファーストはやはりこの人のヴォーカルあってこそ、かな。

合掌。



この映像、映画”Buffalo ’66″で挿入された”Moonchild”。初めて見たときは、ちょっとぶっ飛んだ。映画も最高。

 他にも、B・B・キングとかも亡くなったんだった・・・。










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