「あなたってグリーンの塊ね!」って言われたんですよ・・・
2015/08/25
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Everybody’s green.
最近、「名盤再聴」と銘打って昔のアルバムをながら聞きではなく「姿勢を正して」ちゃんと聞く、という個人的企画を実施しているのだが、当然のようにまずはビートルズから始めた。 特に初期は見落とし、じゃない、聞き落としが結構あって、新たなフェイバリットが生まれたりしている。 歌詞も分かる範囲でちゃんと理解しようと辞書を引いたりしている。
そのなかで、The beatles “A Hard Day’s Night” の “You can’t do that “(名曲、かっこ良すぎ、これがシングルB面だったとは!)の歌詞の中に、
Everybody’s green.
というのがあった。
辞書を引いたら、「嫉妬している」とある。確かに内容的に合っている。「嫉妬の」意味で、green eyed monster ってのがシェークスピアの「オセロ」に出てくるらしい。なんか聞いたことあったな。
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で、さっき「クリミナル・インテント」っていう渋いドラマを見ていたら、
Mis Connors hasn’t been in the pink lately.
と言っていた。これは、分かりやすいかな、「健康、元気」。顔色のことだよね、きっと。
そういえば、Green Day の ”American Idiot” には、
Red neck America
ってあった。
“Red-Neck” って、文字通り「首が日に焼けて赤くなっている」から「肉体労働者」を指している。ちょっと差別的な表現だと思う。
こういうのに興味がある人は、「色を使った英語表現」で検索すると、たくさん出てくるので試してみると良いと思う。
最後に、John Lennon に”Out of blue” って言う曲がある。「突然に」という意味だけど、青空が突然曇って激しい雷雨になる」っていうイメージだと思う。
(全部の記事がそうなんだけど、間違っていたら、ごめんなさい。)
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