プチ・シニアの明るいひきこもり生活

無知な私の予想に反して、ハンブルグは美しい街だった・・・。

      2016/07/08

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 物価の高いコペンハーゲンを出て、バスでハンブルグへ向かった。まぁ、どこでも良かったんだけど、ビートルズ関連の街だし、バスだとそれ以上遠いところはちょっときついなと思ったからだ。バスで6時間。途中、小休憩が2回、フェリー45分があったので、そんなに辛くはなかった。ちなみに21ユーロ。前日の夜に予約したんだけど、その前日には16ユーロだったから、決まっているならなら早く予約したほうがお得みたいだ。

 タイトルにも書いたけれど、ハンブルグってビートルズが売れる前に相当悪さをしていた場所らしいし、港町だし、荒くれ者が好き勝手やっている、荒んだ街に違いないって思い込んでいた。だから、バスを降りてホテルまで歩く街の景色に驚いてしまった。駅の近くには湖(人工湖?)があって、緑もいっぱい。

 うーむ。

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 ホテルで一休みして、かろうじて私の予想を裏切らなそうなリーパーバーンという通りに行ってみることにした。ビートルズが演奏していた「スター・クラブ」のあった通りだ(たぶん)。

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 着いてみたら、はっきり言って、ここリーパーバーンも観光名所でしかなかった。確かに、風俗系のお店が並んではいるけれど、なんか、危ないとか暗いとか、「やべぇ」っていう雰囲気は全然ない。観光客が明るく、笑ったり、冷やかしたりしながら歩いているとおりだった。

通りの最後の当たりにこんなものがあった。

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 そう、かつてスタークラブがあった場所らしい。

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 「ここでビートルズが始まった」って書いてある。うーむ。感慨深い・・・、いや、別にそうは思わなかった。そうなのか、とあっさり思った。

で、帰り際、この通りのすぐそばに遊園地があったので、行ってみた。目的はただ一つ。

観覧車だ。

 私は観覧車が好きなのだ。いぜん、ウィーンで、あの「第三の男」に出てくる観覧車に乗らなかったのは、一生の不覚だった。まぁ、ウィーン滞在は予定外だったので仕方ないんだけど。


 還暦の近い男がひとりで観覧車に乗る。なんて趣のある行動だろう。さすがに、若者3人と相席(?)だったけど。

 ところで、この観覧車やたらスピードが速い。あっという間に1周。「あっけねー」って思ったら、地上をスルー、そのまま回転を続けた。え、今の観覧車ってこういうのもあるの?5,6周はしたかな、最後の時は頂上部分でしばし停車、景色をながめ、ゆっくりと降りてきて終わりだった。
うーむ、あんまり、趣はなかったな。私はやっぱゆっくりのやつがいいなぁ。

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 - 消えそうな旅の断片

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