プチ・シニアの明るいひきこもり生活

CS「ミュージック・エア 」の「シネマタイム」がすごくいい気がする

      2015/08/30

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 とてもいい番組なので紹介したい。

「シネマタイム」とは、CS放送の「ミュージック・エアー Music Air」というチャンネルで週に1度放送されている映画情報番組だ。番組説明には「大人のための映画情報番組」と書いてある。確かに、よくあるワイドショーの映画情報コーナーがハリウッド映画を中心に人気スターが出ている派手な映画の宣伝に終始するのに比べれば、ここで紹介される映画はやはりかなり渋い。いわゆる大手の配給ではない映画が紹介される。

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 最近はほとんどテレビで録画した映画しか見なくなってしまった情けない私だけれど、それでも、たまに映画館で見たくなったりする。そんな時には、近くのシネコンに出かける。しかし、残念ながら、たいていの場合上映作品の一覧を見てため息をつき、そのまま家に帰ることになった。

 以前単館系の映画館が近くにあった時には、よくふらっと出かけて名前も聞いたこともない映画を見た。それが全部面白かった。

 この番組を初めてみた時、そんなことを思い出した。この番組で紹介されている映画は、ほとんどどれもが見たくなるものばかりだ。映画館にまで足を運び、1800円払ってもいいと思えるものばかりだ。

 この番組のMCは松山梢という人だ。私は彼女のことは全く知らない。彼女の解説はとてもいいと思う。話し方が抑揚がなく余計な感情が表に出ていなくて、逆に好感が持てる。

 毎回2本の映画を紹介している。1本について、最初に短いトレーラー(予告編)、その後松本のコメント、そして、かなり長めのトレーラーというパターンで紹介されている。コメントの後のものはかなり長めで、いいところをほとんど見せちゃうんじゃないか、って心配になる。

 せっかくいい番組なのに、「ミュージック・エア」というかなりマイナーなチャンネルでやっているので見ている人は少ないんじゃないかなぁと心配になる。もったいない。このチャンネルは、内容的にクラッシック・ロック中心で、私は音楽チャンネルといえばほとんどこれしか見ないのだけれど、もちろん不満もある。ちょっと再放送が多い、コンテンツが古い、著作権の関係か「ビートルズ〜」と銘打っていながらビートルズの曲はかからないようなヒストリー的なものが多い、とか。でも、見ていられる音楽チャンネルがこれくらいしかない、って思うと、わたし的には頑張って欲しいとエールは送りたい。

 「ミュージック・エア」自体も「大人の音楽チャンネル」と銘打っている。なので「大人のための音楽チャンネル」で放送される「大人のための映画情報番組」と、二重に「大人」が強調されるわけだけれど、なんとなく「大人」ってすごくマイノリティなんだろうか、って気がしてくる。ちなみに私は「大人の」の中の品の悪い部分に属する「オヤジ」だと思ってるんだけど・・・。

 そんなわけで、結論的にいうと、「ミュージック・エア」では、「シネマタイム」と「ジュールズ倶楽部」がオススメです。

「大人の音楽チャンネル ミュージック・エア」

「シネマタイム」


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 - 遅れてきた映画鑑賞

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