プチ・シニアの明るいひきこもり生活

「刑事コロンボ」で英語の勉強 ー「アリバイのダイヤル」編

      2015/08/30

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例によって、「アリバイのダイヤル Most crucial game 」の中の英語表現をメモしました。DVDの時間はおおおそです。

今回の重要文

1:08:40
Well, I thought I struck a chord or something.「そこでピンときたんですよ」
No, Columbo, you struck out. 「コロンボ、大ハズレだよ」

“strike a chord” で「思いつく、思い出す」。似たような表現に” ring a bell”がある。頭のなかで音がなって教えてくれるっていうニュアンスか。
 それに対してハンロンは、あえて” strike ” (の過去形)を使って返している。ご存知のように、”strike out” で「空振り三振」の意。つまり、ハズレと言っている。なかなかシャレた返し。

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その他、知らない表現、面白い表現をメモしました。


2:30

You scoot, now. 「いいから、早く帰りたまえ」

 “scoot” 「急いで行く」 スクーターはここから来ているんだと思う。

6:50

Shove it up the filed telephone. 
「フィールドの電話にでも突っ込んどけ。」

 コーチのセリフ。“shove” は、「(乱暴に)押す、突っ込む」の意。この it はタオルのこと。
 調べたら、“shove it up your ass” という表現もあった。直訳すれば「それをお前の尻に突っ込んどけ」、「くそったれ、くそくらえ」くらいの意味かな。たぶん、この表現を踏まえて言っているセリフだと思う。

18:00

I got bigger fish to fry.「今はそれどころじゃない。」(吹き替え)

 “have bigger fish to fry” は、直訳すると「もっと大きな魚を揚げなければならない」。

29:00

Poor kid winds up as a would-be, half-baked swinger type.
「せがれときたら、酒と女の、プレーボーイでねぇ。」(吹き替え)

 もうちょっと直訳すると、「可哀想に、奴は結局、なりたくてもまともな遊び人にもなれなかったんだ」って感じかな。
 “soud-be” は〜志望。”half-baked” は「中途半端な」。”wind up”は、「 結局~になる」。”swinger”は 「性的に奔放な人、遊び人」。
そういえば、最近は「プレーボーイ」って死語って気がする。

29:10

The kid sowed a couple of wild oats, like anybody. 
「(彼の放蕩ぶり)が若いもんなら一度や二度はあるもんですよ」(吹き替え)

 ”sow wild oats” で「放蕩の限りを尽くす」。

30:00

Chewed me out something awful.
「作戦のことでガーガー怒鳴るんですからね、あの人は。」(吹き替え)

 ”chew out”「叱りつける、ガミガミ言う、怒鳴りつける」

33:30

Of course, Shirley is a bit of a whirling dervish, on every committee there is. Fair social.
「しかし、あの人(シャーリー)はどこにでも友達が大勢いますからなぁ、そこかもしれませんよ」(吹き替え)

 もっと直訳気味に訳せば、「もちろん、シャーリーは、どんな会にも顔を出そうと飛び回るようなところがあるがね、極めて社交的ですからな」って感じ。

“whirling dervish”


「我を忘れて踊り回ることもする托鉢僧」「トルコ帽をかぶり、すその広いスカートでぐるぐる回る祈りの踊り」
この説明でははっきりとわからないけれど、なんとなくイメージは分かる。
 あのダルビッシュ有選手の「ダルビッシュ」ってこれなんだと知った。

34:10

Uh, this doesn’t seem to be the time or the place to air bad grievances between you and me, Walter.
「あんたと私の個人的な悪感情はこんな際だから、一応忘れてほしいな。」  

 “air grievances” で「不満を述べる」

34:30

Walter, you shouldn’t get yourself into an uproar. You know it’s bad for your ulcer.
「ウオルター、そう興奮しちゃいかんよ、胃によくないぞ。」(吹き替え)

 “uproar” は「騒動、大騒ぎ」 “ulcer” は「潰瘍」

40:30

Lieutenant, you’re gonna find this was an accidental death. And if, God forbid, it’s anything else.
「警部、これはきっと事故死だということにおちつくはずだ。それ以外は決してありえない。」

 “if god forbid” これは、「神はそういうことはお許しになるはずがない」の意味から、「断じて、決して」とかのニュアンスを帯びた言葉らしい。

41:40

So that’s what I call a loose end, and it’s somethin’ I gotta tie up.
「そこがどうも謎なんで、なんとか解決しなきゃいけないんですがね」

 “loose end “は「ほどけた紐の端」 “tie up” は 「決着をつける。」もちろん、直訳は「ほどけた紐を結ぶ。」分かりやすい比喩。よく出てくる。

43:00

I’m sorry. I’ve just been holding it in.
「ごめんなさい。我慢していたんだけど。」

 夫人がハンロンに会って急に鳴き出した時のセリフ。“hold it in” で「(感情などを)抑える」ちなみに「トイレを我慢する」という意味もあった。吹き替えでは、「急に気が緩んで・・。」とてもいい訳だと思った。

46:30

You know, you’re puttin’ me on the spot.「それは酷ってもんだよ。」(吹き替え)

 私立探偵がコロンボの質問に困ったときのセリフ。”put someone on the spot”
「(人を)質問で困らせる」これも吹き替えが良い。

52:55

Paul Hanlon was egging Eric on「ハンロンはエリックをそそのかしていたんだ。」

 “egg on” は、「唆す、けしかける」。   

59:40

Don’t be so Cincinnati.
「シンシナティから来たからって、そんなに緊張しなくていいのよ。」

 ロコージー(売春婦)の部屋に、コロンボが訪ねた時に言われるセリフ。もちろん、人違いなんだけど・・・。。直訳すれば「そんなにシンシナティの人間ってことを表に出さなくていいのよ。」直後に、”And don’t be embarrassed.”「恥ずかしがらないでね」っていってるので、おそらく「シンシナティ」=「田舎」っていうニュアンスなんだと思う。まぁ、LAに比べれば大抵のところは「田舎」なるけど。

1:03:10
I was getting way ahead of myself. 「たしかに私はちょっと先走りしすぎたようだ。」
 “get ahead of oneself “は「先走りする」。”way” は強調。ただ、字幕も吹き替えも「やり過ぎた」ってなってました。

1:08:20

Your wife has my sympathy「奥さんも気の毒にな。」(吹き替え)

 直訳すると、「あんたの奥さんは私の同情を持ってる」つまり「奥さんに同情するよ」になる。

1:09:40

But you see, when I saw the type of lady that she was and that she liked to have her bread buttered on both sides, well, she practically admitted it.
「あのタイプはたいそう金に弱いタイプだとみて探りを入れてみたところが、まんまとひっかかりました。」(吹き替え)

 ポイントは、”butter one’s bread on both sides” で「パンの両面にバターを塗る」、つまり、「欲張り」ってこと。ここも、吹き替えがすごくいい。

以上でした。




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 - いまさら刑事コロンボ, いまさら英語の勉強

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