プチ・シニアの明るいひきこもり生活

飼っていないとわからない犬の真実1 「嗅覚」

      2015/08/31

SPONSORED LINK

 

犬の嗅覚は本当に優れているんだろうか?


Smelling

 犬の嗅覚が優れているというのは、まぁ、大体の人が知っている。たぶん、正しい。

 でも、実際に観察しているとほんとに疑いたくなるシーンに多々出くわす。たまにおやつを隠したりしてみるのだけれど、なかなか見つけられなかったりする。「こんな近くなのになんでわかんないんだよ」って思うこともある。まぁ、最終的には見つけるけど、嗅覚が優れているというのは、一直線にさっと近寄ってスマートに見つけるということなんじゃないかと思うのでちょっと疑問がわく。

 あと、おやつをあげる時に片方の手に入れて「どっちだ?」と聞くと、だいたいハズしてしまう。「鼻、効かせろよ」って言ってもう一度やると、必ずもう一方の手を指す。つまり、さっき入っていた方の手を指す。これを延々と繰り返す。

 本当に犬の嗅覚はすごいんだろうか・・・。

SPONSORED LINK



 ふと思った。

 犬の嗅覚は確かに優れているんだと思う。正確にはしらないけれど、人間の何千倍とか何万倍とか言われている。確かにそうかもしれない。

 でも、嗅覚が優れているということは、つまり、どんな匂いも強烈に嗅ぎとってしまうということになるんじゃないだろうか。

 おやつの匂いはするのかもしれないけど、同時に彼女(メスだから)の鼻には、その他多くの強烈な匂いが押し寄せているのかもしれない。例えば、私がさっき食べた餃子の匂いとか、私の加齢臭とか(えっ)、私が3時間前にしたオナラの臭い(えっ)とか。

 つまり、何が言いたいかというと、鼻がいいということはすべての匂いが強烈に臭うということで、そこから「目的のもの」を嗅ぎ分ける能力とは別なんじゃないかってことだ。

 もちろん、嗅ぎ分ける犬もいるだろう。麻薬探知犬とか。でも、彼らは超エリートなんじゃないだろうか、しかも、訓練も受けてる。だから、うまく嗅ぎ分けられず、周りに「鼻が悪いんじゃないか?」って思わせるような犬も結構いるんじゃないだろうか。

 そういう意味では、うちの犬なんかは完璧に落ちこぼれで、「かわいさ」と「媚」だけで生きていくようなタイプなのかもしれない。

 いや、やっぱり、犬は嗅覚がいいっていうのは、そんなに疑ってはいないけどね、でも、飼ってみたらちょっと思ってたほどじゃないかな、っていうのが正直な感想だったりする。

 ところで、今みたいに情報が溢れまくっている世の中だと、人間も「嗅ぎ分ける」能力の有無って生き方を左右するのかもしれないなって、ちょっと思ったりした。蛇足だけど。


photo by:

SPONSORED LINK

 - ラブ・マイ・ドッグ

Message

  関連記事