プチ・シニアの明るいひきこもり生活

犬にまつわる表現を検証する!

      2015/08/25

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 日本語には犬を使った表現がある。

 もちろん人間に対して使うわけだから、比喩的表現である。そうではなくて、ここでは「犬の名誉のため」に「犬の立場」からこれらの表現が正しいのかどうかを検証したいと思う。

 ただし、サンプルはウチの飼い犬だけなので、あくまで参考程度にしていただきたい。

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「イヌ」


 日本語には「イヌ」ってカタカナで書いて、侮辱する表現がある。一番有名なのは、「官憲のイヌ」っていう表現だけど、「官憲」という言葉がすでに死語なので現実世界では使われない。辞書を引いたら、

他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。

 って、書いてあった。隠した餌とかスリッパ(ウチの犬は大好きなので)とかいつの間にか見つけて咥えている。確かにスパイの要素はある。そして、明らかにこちらに気づいてもらおうと咥えたままこちらを見ていたりするので、「報告する」っていうところも合っている気がする。

 辞書には書いてなかったけど、食べ物を貰うためなら尊厳もなく何でもするっていうところが、「イヌ」という侮辱語の元になっているのでは個人的には思っていた。そういう意味で言うと、うちの犬はおやつがもらえるとなると、「お手」を高速両手バージョンで行うし、それでもダメなら転がって腹だって平気で見せる。「おいおい、お前には尊厳はないのか!」と言いたくなる。
よって、(犬としては)残念ながら「正しい」と言わざるを得ない。

「弱い犬ほどよく吠える」「負け犬の遠吠え」


 先に結論を言うと、こもは正しい。うちの犬は家の中にいる時はガンガン吠えるけれど、外にでると途端に吠えなくなる。家の中から猫が庭を通りすぎているのを見ると狂ったように吠えるけれど、庭に1人で(1匹で)いる時は見ないふりをする。テリトリーの中だけ、あるいは、飼い主がバックについている時だけ勇ましくなる、という人間だったらかなり「痛い」部類に入る(いっぱいいるけど)。

 先日、散歩中に野良猫と出会った。ウチの犬は私が一緒にいるので強気に吠えて追いかけようとした。野良猫は少し逃げただけで、振り返って立ち止まった。うちの犬は吠えることで威嚇して猫を追い立てようとしたのだが、立ち止まられたことで面食らった。二匹は睨み合ったまま。ウチの犬は激しく吠えるけど、相手が逃げてくれないので動けない。拉致があかないので、私が足で大きな音を立てて脅かしてみたら、うちの犬だけビビって後ずさりした。猫はピクリともせず。さすが野良猫は肝のすわり方が違う。この勝負、明らかにうちの犬の負け。

 ちなみに、ウチの犬だけでなく散歩中に吠えてくる犬も、だいたい私が(人間が)睨みつけると目をそらして吠えるのを止める。と、この諺はほぼ正しい。ただし、これは小型犬の場合で、猟犬みたいなでかい犬の場合は違う気がする。


「飼い犬に手を噛まれる」


 日常茶飯事。最近減ったけど。


「夫婦喧嘩は犬も食わない」


 以前、「犬はね、飼い主が夫婦喧嘩をしているとちゃんと分かるから、仲良くさせようと仲介するよ」って言われたことがある。とすれば、「食っている」とも言える(比喩だからね)。
 ウチの犬の場合は、あまり関係ない気がする。気にしてないんじゃないだろうか。

「犬も歩けば棒に当たる」


 実際に散歩中に棒に当たったことはない。しかし、どうもあまり目は良くないようだから、何かにぶつかる可能性は非常に高いと思う。
 以前、地面からと数10センチの高さがある木道を歩いている時、木道が直角に曲がっているのに気づかずそのまま突っ込んで落っこちたことがある。幸いケガもなかったけど、まさか落ちるとは思わなかった。いったいどこ見て歩いているんだろう。
 そんな訳でこれもかなり正しいと思う。


こう見てくると、ほとんど正しいんだね。




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