プチ・シニアの明るいひきこもり生活

ゴールデン・ウィークって一種の「お祭り」だよね。

      2015/08/31

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 ゴールデンウィークだ。NHKは「大型連休」という。たぶん、なにか理由はあるのだろうけど、そんなつまらないことはどうでもいいから、ちゃんと政権の「監視システム」というメディアの役割きちんとは果たして欲しいと思う。

 それは、ともかく、

 毎年ゴールデン・ウィークになる度に、「なんでこんな混むのが分かっているのに出かける人がいるんだろう?」って不思議に思っていた。渋滞はするし、新幹線の乗車率は100パーセントを超えるし、観光地価格は高いし、飛行機のチケットは普段の何倍もする。何もいい事無いようなきがするんだけど・・・・。

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 でも、最近私は「人が自分と同じように考えるとは限らない」っていう刑事コロンボを見直したときに得た教訓(コロンボ鑑賞記事)を常に意識して物事を考えるようにしているので、ちょっと何故なのかわかった気がした。

 違うんだ、きっと。逆に、人は「混んでいるから行く」のだ。

 毎年、ゴールデン・ウィークの渋滞はニュースになる。東名とか関越とか、渋滞数10キロと必ずニュースで取り上げられる。

 つまり、これは「お祭り」なんだ。で、この「お祭り」に参加したい人がいるのだ、間違いなく。

 ゴールデン・ウィーク明けに、職場で「ひどい渋滞でさぁ、◯◯は身動きできないくらいひとがいっぱいで、昼食とるのに2時間も待ったんだよ、信じられる?」というようなセリフを言いたいひともいるのだ。確かに、「家で家族団らんで楽しく過ごしたよ」よりは、周りの受けはいいかもしれない。

 そして、大してファンでもサーカー日本代表の試合の後に渋谷の交差点に行ったり、阪神が優勝したり(できなくても)道頓堀川に飛び込んだりするひとがいるのと同じように、とにかく「お祭り」に参加したいのだ。なんとなく同じ考えを持っていそうなような人たちと同じ空間で、同じ時間にいたいのだ、きっと。

 意外かもしれないけれど、私は実はそういうのはありだと思う。

 私はプロレスを見ないんだけど、なんとなくプロレス・ファンに通じるものがあると思う。あれは、「予定調和」的なものを受け入れるという点で同志となって盛り上がる「お祭り」なのだと思う。その前提条件に同意できない私のような者は全く相手にしていないのだ。

 つまり、最初にあげたようなゴールデン・ウィークの不満をあげつらうような私のような人間は、はなっから相手にされていないのだ、ゴールデン・ウィークに盛り上がる人たちからは。プロレスって出来レースだよね、とか思ってしまう人間がプロレスファンから相手にされないように。

 しつこいかもしれないけれでお、わたしはそういうのはありだと思っている。考え方の違いだけで。

 ただ、私はあまのじゃくな人間で、基本的にどんな平和的なもので「同調圧力」みたいなものがどうも苦手なんで、その手のものには距離を置いてしまう。一時期流行った「絆」もそうだけど。

 だから、今までもゴールデン・ウィークに出かけたことは(一生に)一度もないけれど、多分死ぬまでないと思う。

 最後に、まぁ、ひきこもりの身としては、ゴールデン・ウィークに家から出なくても、お金を使わなくても、ハッピーなホリディは過ごせますよ、とだけ、小声で言って置きたいと思う。


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 - プチ・シニアの明るいひきこもり生活日記

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