プチ・シニアの明るいひきこもり生活

犬のセイリ

      2015/08/30

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 長く生きているけれど、私は女性の生理がわからない。ご存知のように「生理」には2つ意味がある。

まず、「生理的に受け付けない」って言う時の「生理」だけれど、これは「肉体的、心理的なしくみ」のことを言っているのだと思う。私にはそれがわからない。人生の半分くらいは血縁のない女性と暮らしているけれど、それでも全くわかった気がしない。最近は、きっと死ぬまで分からんとあきらめている。

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 世には、「女ってのは・・・」なんてわかってるふうなことをいう男性も一杯いる。私は、こういう言葉で表現してしまう男性が本当に女性を理解しているかについては非常に懐疑的だけれど、もしかしたら、私が難しく考えすぎているだけかもしれない、と思ったりもする。

 もうひとつ、いわゆる「月経」の意味での「生理」だ。これについては、さすがに分かっているつもりでいた。ところがそうじゃなかった。知識として知っているのと、実際に直接的に関わりあうのは違うのだ、あたりまえだけど。

 犬の話だ。

 うちの愛犬はメスなので、当然生理になった。飼い始めて8ヵ月くらいの時だ。驚いた。いや、頭ではわかっていたんだけれど、まだ、こんな小さいのに・・、と思った。いつもいるソファーに血がついてしまうので、ナプキンをした。なんと犬用のナプキンがちゃんとあるのだ。当然うちの犬は嫌がったが仕方がない。結局完全におさまるまでに1月近くかかった。その間、毎日そのナプキンをあてがい、交換し、また、あてがった。いやぁ、大変な手間だった。

 さすがに、長く生きていても、人間の女性の生理に関して私が手出しすることはなかった(まぁ、ふつう無いと思うけど)ので気づかなかったのだけれど、いやぁ、女性って大変だ実感した。毎月こんなに面倒くさいことを経験しているのだから。ちょっとくらいイライラしたって当然だと思う。「何、イライラしてるんだよ」って思っていた自分が恥ずかしい。

 その半年後にうちの犬にとっては2回めの、そして最後の生理が来て、その後避妊手術を受けたので、あの大変な思いも今では遠い思い出になった。

 結局、私は「生理」のこともわかっていなかった。やはり、私はきっと死ぬまで女性のことがわからないのだろう。




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