カラオケで英語っぽく歌うポイント
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英語っぽく歌うポイントを2つ。
1 「子音を子音だけで発音する」
これはかなり重要。、日本語は、必ず母音がくっつく(学問的な説明ではないけど)ので、その癖で母音をつけてしまうと、一気に日本語っぽくなっちゃう、あるいは、英語っぽくなくなっちゃう。
例えば、” it “ 。これは、「イット」とカタカナでは書くけど、「ト」は「トゥッ」です。「ト」に「オ」が含まれないようにする。どっちかって言うと、ごまかしになりますが「イッ」の方が近い感じ。
この母音をちゃんと省けるだけで、かなり英語っぽくなる。
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2 常にリズムを意識
英語はリズム。「フル・スロットル」というカタカナは、日本語的には「フ・ル・ス・ロッ・ト・ル」と6音節あるけど、英語的には2音節(もしかしたら、3音節「フル・スロッ・トル」?)です。日本語の5・7・5のように発音してはダメ。
英語の教授法?にチャントというのがある(たぶん)。手を叩いてリズムを取りながら、英語を発音するという方法、たぶん。
たとえば、「パン・パン・パン・パン」と手を叩いてリズムをとりながら、
This – is – a – pen. とか
How – did you – meet your – girlfriend?
上の例は問題無いと思いますが(実際は、 a は「エイ」と発音するかな)、下の例では、1拍で did you とか meet your とか girlfriend とか発音するので。「ガールフレンド」は1拍です、「ガ・ー・ル・フ・レ・ン・ド」ではないということ。
チャントをやらなくても、英語の歌で同じことが出来る。リズムの1拍1拍の区切りを意識して、その1拍に場合によっては数語入ることを意識するってこと。
とりあえず、この2つに注意しよう。
実践曲はこちら。
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公開日:
最終更新日:2016/10/06