プチ・シニアの明るいひきこもり生活

カラオケでチョッピリ英語っぽく歌ってみよう “A Whiter Shade of Pale” 編

   

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 プロコル・ハルム Procol Harum「青い影」です。

 言うまでもなく名曲です。なのに、私も何十年も聴き続けていますが、あまり意味を考えたことがありませんでした。

 歌詞を見てみたら、なんだか全くわからない。で、ちょっとググってみました。やはり「わからない」っていう人は多いようです。日本人だけじゃなく、英語を母国語とするひともいろんな説を唱えてます。

 ちょっと調べただけでも、「ドラッグについて」、「戦争について」、「タイタニックについて」等々。さらに、ライブでは歌詞が4番まであったとか、一番よくわからないの”The miller told his tale” がチョーサーのカンタベリー物語(!)からの引用だとか・・。

 一応、このページではボツにした歌詞が見つかって、この歌は「酔っ払ってナンパしてる “a drunken seduction”」歌だと結論づけてます。作者も認めているみたいに書かれています。

‘Whiter Shade of Pale’ a bit clearer (ページタイトルが素敵!)

 まぁ、とりあえず、よく分からないままに聴き続けているんですから、やっぱり名曲なんだと思います。

 有名な曲なので若い人も知っているかもしれません。知らない時は、大人の務めとして教えてあげましょう。

★初めての方は、こちらを先に読んでおくと良いと思われます。

 ★カラオケで英語の歌をちょっぴりそれっぽく歌おう(オヤジ編?)

 ★カラオケで英語っぽく歌うポイント

 その他の「カタカナで歌おう」曲リストはこちら

 「無理がある」って指摘されたことがあるんですが、それはもっともです。
 タイトルにもある通り、あくまで、チョッピリそれっぽくってことですから。

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早速歌ってみよう

<1番>

ウィ スキップ ザ ラーイ ファンダンゴ
ターンザ カートゥウィール クロスザ フロー
アーワズ フィーリン カインダ スィースィック
ザ クラウド コーラウッ フォ モー
ザルーム ワズ ハーミン ハーダー
アザ スィーリン フルーアウェイ
ウェンウィ コーダウフォー ナーザ ドゥリーン
ザ ウェイータ ブロータ トレイ
  
<*>
 アンソー イッ ワーズ レイラー
 アーザ ミラー トー ヒズ テイル
 ザラーフェイス  アッファー ジャス ゴーストゥリ
 ターンナー ワイラー シェイドー ペーイル

<2番>

シーセッ ゼア リーズ ノー リーズン
アンザ トゥルースィズ プレインヌスィー
バラ ワンダー スルー マィ プレインカーズ
ウッ ノッ レッラ ビー
ワノブ シックスティーン ヴェスタ ヴァージンズ
フワー リーヴィン フォーザ コースト
アンドーゾー マイアーイズ ワー オープン
ゼイ マイ ジャスタズウェル ビン クローズド 

<*>繰り返し

アンソー イッ ワーズ レイラー


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 - 英語でカラオケ

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