プチ・シニアの明るいひきこもり生活

彼(イングランド)は 「一緒にいよう」って言うんだけど・・・。

      2015/08/30

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 スコットランド独立の賛否を問う住民投票のニュースを見ていたら、イギリスのキャメロン首相が演説する時に “Let’s Stick Together” というスローガンが掲げられていた。直訳すれば「くっついていようよ」だけど、たぶん「一緒にいようよ」みたいな意味だと思う。

 懐かしい。昔、ロキシー・ミュージックのブライアン・フェリーが、同じタイトルの歌を歌っていた。たぶん、だれかのカバーだった。イントロで同じ音しか吹かない単調なブラスが素敵だった。たぶん、このスローガンはこの曲からとったんだろう。

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 私は、ロキシー・ミュージックの、特に初期の頃のロキシー・ミュージックの大ファンだった。懐かしい。ブライアン・フェリーも、ダンディでかっこいいんだけど、どこか情けない風情があってとても好きだった。

 ところで、スコットランドの独立についてだけれど、私のように地理とか歴史とかにカラキシ弱い人間にはよくわからない。私に限らず日本人には、ウェールズも北アイルランドもスコットランドもなく、ただイングランドだと思っている人が多いんじゃないだろうか。でも、日本の場合の四国とか九州とかとはイメージは違うようだ。

 私にはスコットランド出身の友人がいる。マレーシアで旅行中に出会って、なぜか気が合って、その後もメールのやりとりをしている。彼も日本に来て私の家にきたし、私も、今彼が住むオランダのハーグを訪れたことがある。

 彼の妻はイギリス人だ。私的には「ふーん」っていう感想しか持たなかったのだが、話をする中で「彼女のお父さんは結婚に反対しているということが分かった。実は私がハーグを訪れた時、奥さんのお母さんが生まれたばかりの子供を見に来ていたのだが、お父さんはこなかった。その時にそう言ったのだ。

 はっきりとは言わなかったけれど、どうもイングリッシュであるお父さんが、スコティッシュである彼のことを嫌っている、というような話だった。「ふーん」が「うーむ」に変ってしまった。

 ニュースを見ながらそんなことを思い出したりした。

最後に、”Let’s Stick Together” の歌詞の中にこんなフレーズがある。

You know we made a vow not to leave one another never


 「絶対に別れないっていう誓いをたてただろう?」

 スコットランドに独立して欲しくないっていうイングランドの気持ちをストレートに表現していて、反対派スローガンにはピッタリだな、って思った。

(他にもいい曲いっぱいあるんですよ、彼には。)



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