Not a Second Time
2015/08/30
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鑑賞
これは、今回聞き直していい曲だなって再評価した一曲。
コード進行も凝ってるし、間奏のピアノもメロディなぞって単音弾いてるだけだけど、すごく味があって曲にあってる。自分で作ったりするとこういうの絶対採用できないですよね、相当自信がないと。もっとこねくり回しちゃう。
英語版のwiki を見たら、エオリアン・ケーデンスが云々て細かく書いてありますね。私も理論疎いので、よくわかんないけど、ジョンが後に「エオリアン・ケーデンス?今のいままでそんなの聞いたことなかったよ、どっかの国の鳥の名前?」って答えてますから、感性のままに作ったんだと思う。いい話だな、って思った。
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だいたいこんな内容
もう二度とごめんだよ。
泣いたり、なぜかって考えたりしたのに
心変わりしたからって言われても。
また、前みたいな調子のいいことをいうんだろうけど、
僕は傷ついたんだよ、もう終わったんだ。
もうごめんだよ。
英語の勉強
It’s through. 「(も僕らの関係は)もう終わりだよ」
というわけで、「終わった」っていう表現。 through は人が主語でも使う。
I’m through. 食べ終わった時なんかに。(でも、I’m done. の方が普通かも)
ちなみに、だれでも知ってる over は、人の時には使わない。
The game is over.
この歌では、It’s over. でももちろんOK。
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