大きくて何が悪い!
2015/08/30
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うちのトイプードルは体重が5,8キロある。最高の時は6.8キロあった。知り合いには8キロのトイ・プードルもいるけど・・・。
獣医さんには、「これは、トイ・プードルじゃないですね」ってはっきり言われたし、散歩ですれ違うトイプードルもたいていうちのやつより一回り、二回り小さい。
でも、血統書にはちゃんと犬種のところに「トイ・プードル」って書いてあるんだよなぁ。
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以前も色による犬種差別、というか、トイ・プードル差別について書いたけれど(こちら)、大きさによる差別もあるらしい。
先に書いてしまうと、大きいからとか小さいからとかいう気持ちは私にはない。
こんなに大きくなるとは思わなかっただけで、だからどう、といのはない。朝、目覚めるときに、お腹の上にダイブされたりするとかなりこたえるが、それも可愛さのうち。
血統書をよく見ると、うちの犬のお祖母ちゃんがオーストラリア生まれらしい。オーストラリアの女性とオランダの女性は大柄な人が多い、ってなんとなく経験的に思っていたので(たぶん、一般的にもそうだと思う)、うちの犬が大きいのも納得できたりした。あっ、もちろんこれはジョークです。
うちの犬は、実は、ブリーダーさんが「母親」として活躍してもらおうと思っていた犬らしくて、健康で頑丈(?)が一番の売りだったのかもしれない。だから、体格が良くても当然かもしれない。
以前、ある人に「小さいのが良ければ、餌を少ししかやらなければいい」という恐ろしいことを平然と言った人がいたけれど、いやいや、それは良くないでしょ。
詳しくはしらないけれど、さらに小さいてティー・カップ・プードルというのもいるらしい。小さければいいって言うものでもないだろう。
私は、いわゆるよく口にされる格言みたいなものは嫌いなのだけれど、最近は思う。
やっぱ「健康が一番」
幸い、うちの犬は体格が良いせいか、5年間病気になったことがない。だから、大きくてもいいんです。
まぁ、親バカってわかって書いてるんですけどね。
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