ストーンズのエキシビション
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BBCを見ていたら、ストーンズのエキシビションについてやっていた。BBCの記事はこちら。エキシビションの詳細はこちら(とも英語ページ)
ミックとキースとチャーリーとロン、と各メンバーもちょっとずつインタヴューに答えていた。
ストーンズは最近アメリカとの国交を回復したばかりのキューバでコンサートをしたっていうのが話題になっていたけど、インタヴュアーの「北朝鮮でやるのはどう?」という質問に、ロンは
“Why Not ?”
と答えていた。
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見た目は完全にジジイの領域だけど(チャーリーはほんとに好々爺という感じ)、ストーンズは若い。同世代のデヴィッド・ボウイが死んだというのが何か信じられない。
って、いうか。70年台初期、ストーンズのメンバーがこんなに長く生きているだろうなんて誰も思っていなかった。ましてや、いまだにライブを続けているなんて。人の人生とははなんと不思議な事か。
まぁ、自分だって50過ぎて生きてるなんて想像もしていなかったしなぁ・・・、当時のロック・ファン、ストーンズ・ファンはみんなそうだったろうけど。
昨日、「40歳からの家族ケーカク “This is 40” 」という映画をチラと見たら、こんなセリフがあった。
Keith Richards gets away with it. But that’s because Keith Richards looked seventy when he was forty, and now that he’s seventy, he looks sixty-nine. He’s regenerating
「キース・リチャーズはうまくやったんだよ。だから、彼は40才の頃は70才のジジイに見えたのに、それが今や70際になって69才ににしか見えないんだよ。彼は再生しているんだ。」
確かにそんな気もする。
最後に、友人のバンドに「じじーになるな」っていう名曲があるので貼っておきます。ぜひ、聞いてみてください(ストーンズ風というより、ゼップ風ですけど)。
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