プチ・シニアの明るいひきこもり生活

祈りの声

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長い旅路の果て たどりついた町
古い石畳の 通りに立ち

震える肩を寄せ、指先重ね
海へ続く空を見上げ

覚えているだろうか あの日 二人信じた
言葉になる間もなく 消えていった あの 思いを

あー、祈りの届かぬ 深い夜がある
あー、時さえ 消せない傷跡がある
あー、言葉が涙に変わる愛がある
あー、あーああー あーああー

通り雨にうたれ 影さえぬれた
行くあてをなくした 二人
どこからか聞こえる 祈りの声が
眠りにつく町を包む

今なら 言えるだろうか あの日 おきざりにして
光の波が寄せる 空に向けて 両手広げた

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