プチ・シニアの明るいひきこもり生活

若い人に言いたい、年取ると時間は短くなるんだよ…。

      2015/08/30

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 もう12月になってしまった。ついこの間新しい年になったばかりのような気がするのに。なんか年をとると、12時間毎に日付が変わっているような気がする。いや、6時間ごとかな。

 以前、知り合いの物理の先生に「年をとると時間の経過が早く過ぎるように感じるのはなぜ?」と訊いたら、「分母が増えるからじゃないですか。」と言われた。その時は、全くピンと来なかったんだけど、今はなんとなく合っているような気がしないでもない。20年しか生きていない人間と50年生きた人間では1日の感じ方は違って当たり前かもしれない。

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 時計やストップウォッチを片手に、目をつむって感覚で10秒をなるべく正確に量るなんてゲームをしたことないだろうか?あれ、年をとってからやると、だいたいの場合実際の10秒より長くなってしまう。若い時は、たいてい短かった気がする。つまり、同じ10秒が若い時よりも年取ってからのほうが短く感じてしまうっていうことなんじゃないだろうか。

 一応ミュージシャンを自称しているので音楽に関して言うと、BPM(1秒間に何拍あるか、簡単にいうと曲の速さを示す記号)に対する感覚が微妙に若い時に比べ、少しずれている、というか、遅れている感じがどうもする。
 早いロックンロールなんかは150BPMだったりするんだけれど、以前はそうでもなかったのにやたら早い感じがしたりする。少しすると慣れて早いっていう感覚は薄れるけれど、逆に言うと体に染み付いた生理的な時計はずれているんじゃないかな、と思う。

 と、まぁ、あくまで私の個人的な感覚で時間の「相対性」について語ってみたわけだけど、私みたいに無職で極端に毎日がルーティーン化されていると時間の進みは余計に早く感じる。

「タイタニック」
っていう映画の中でこんなセリフがある(この映画、私はそれほど思い入れはないけれど、このセリフとミュージシャンが逃げるのをやめて演奏続けるシーンはとても好きだ。)主人公のジャックがトースト(乾杯)するシーンでのセリフ。

To make each day count.

 「毎日を大切に」とか訳されているけれど、直訳すれば「一日一日がカウントできるような日々にしよう」っていう意味。つまり、何か特別なことがあって記憶できるような日にしようっていうことなんだと思う。流されてグダグダ毎日を過ごして「いったい今日は何月何日だっけ?」って思うような日々じゃダメだぞ、って言っているわけだ。
 まぁ、仕事したり、学校に行ってたりすれば、当然日付はわかるだろうけど、後から思い出すと同じような日々を送ってある特定の日がどんな日だったか思い出せないんじゃないだろうか、たいていは。

 って書きながら、繰り返しになるけど、ほんと、私なんか今年の1月1日と12月1日と、その間の any1日が全部同じようなものだから、全然 カウントできない。ま、そこそこハッピーなんでいいんだけど。

 若い人はぜひ毎日を「カウント」できるように頑張ってほしいと思います。

 あれ、なんだかよく分からない終わり方だな。

(上のセリフのシーンが youtube にあったので載せておきます。)




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