プチ・シニアの明るいひきこもり生活

トリミング・ラプソディ

      2015/08/30

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 トイプードルは毛が抜けないので、部屋が抜け毛だらけになったりしないのは助かるのだけれど、そのかわり、毎月トリミングに連れていかなければならない。
 7000円弱かかる。

 私が最近はほとんど家から出ず、おしゃれする必要がないので1000円カット、それも数ヶ月に1回で済ませていることを考えると恐ろしく高い。

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 まぁ、そもそも毛の量が違うので、特別割高でもないけれど、トイプードルを飼うつもりの人は覚悟しておいたほうがよい。以前散歩中に出会ったトイプードルの飼い主は「高いから私が自分で切ってるの」と言っていたが、かなり悲惨なルックスだった。
 毎月の出費としては痛いけれど、イザとなったら(イザって具体的にはよくわからんけど)、タバコをすっぱりやめ、場合によっては一食抜いても、トリミングには行かせたいと思う。やはり、愛犬は可愛いほうが良い。それと、自分でシャンプーして、あの「オヤジ顔」を見たくないというのもある。

 今言っているトリミング屋さん(?)は、全て終了するまでに3時間半もかかる。以前行っていたところはたいてい2時間くらいだったので最初は驚いた。でも、ガラス張りで外からよく見える場所でやっているので、安心できる。なぜ、長いのかは不明だけれど、毎回写真と、幼稚園の生徒に先生が書いてくれるようなお手紙もついているので、そういうのが時間かかるのかもしれない。

 さて、3時間半である。うちの犬にとってはかなり辛い時間のようだ。そもそも家でのブラッシングも好きではないし、家の外では恐ろしく怖がりで神経質になるからだ。

 毎回預けて帰ろうとすると、「え、行っちゃうの?」という悲しい目で見つめる。そして、終わって帰るときには、車の中でじっと責めるような目で私を見る。その責めるような目は、トリミングの時以外は見たことがない。それくらい、嫌なんだろう。

 家に帰ってもずっと不機嫌だ。その日一日不機嫌が続く。人間で言えば、ふて腐れている状態に近い。こっちもその日はあまり関わらないようにする。

 そして、翌朝を迎える。愛犬の機嫌は、昨日がなかったかのようにごきげんになっている。スパッと切り替わっている。これが素晴らしい。考えても見て欲しい。人間だったら、例えば夫婦ゲンカをしたら、翌朝もお互い無口で朝食を食べ、下手をすると1週間くらい口をきかなかったりする。これはよくない。やはり、翌朝になったらスッパリ昨日のことを忘れて、機嫌よく一日を迎えたい。人間は切り換えがヘタだ。我が愛犬を見習わなければならないと思う。

 トリミングが終わると、カミさんからメールが来る。「相変わらず、タバサ、機嫌悪い?」
 私は返信する。

「うん、機嫌が悪くて、口も聞いてくれない。」




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